vaccination 予防接種

予防接種について

大切な毎日を守る、予防医療を

当院では、「病気になってから治療する」だけでなく、「病気を未然に防ぐ」ことも大切な医療だと考えています。
インフルエンザや肺炎などの感染症は、健康な方でも体調を大きく崩す原因となり、高齢の方や基礎疾患をお持ちの方では重症化するリスクがあります。
当院では、呼吸器専門医としての知識と経験を活かし、お一人おひとりの年齢や健康状態、生活環境に合わせた予防接種をご提案しています。

当院で実施している
主な予防接種

インフルエンザワクチン

インフルエンザは毎年主に冬に流行し、高熱や倦怠感、関節痛などの症状を引き起こす感染症です。特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、肺炎などの合併症により重症化するリスクがあります。
ワクチン接種は、インフルエンザの発症を予防するだけでなく、万が一感染した場合でも症状を軽くし、重症化や入院のリスクを減らす効果が期待できます。毎年流行前の接種がおすすめです。

特に接種をおすすめする方
  • 65歳以上の方
  • お子様
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 喘息やCOPDなど呼吸器疾患をお持ちの方
  • 糖尿病や心疾患などの基礎疾患がある方

妊娠中や授乳中の接種は、胎盤や母乳を通して抗体が赤ちゃんに届くため、お母さんだけでなく赤ちゃんを守ることにもつながります。

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌は、肺炎をはじめ、菌血症や髄膜炎などの重い感染症の原因となる細菌です。特に高齢の方や、喘息・COPD・糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方は注意が必要です。
肺炎球菌ワクチンは、これらの感染症の発症や重症化を予防する効果が期待できます。65歳以上の方はもちろん、基礎疾患をお持ちの方にも接種が推奨されており、健康を守るための大切な予防策の一つです。

定期接種

65歳の方を対象とした成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種に対応しています。対象年齢の方は、接種をご検討ください。

任意接種(推奨される方)

以下のような方には、65歳未満でも接種をおすすめしています。

  • COPD
  • 喘息
  • 心疾患
  • 腎疾患
  • 糖尿病
  • 免疫力が低下している方

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は、50歳を過ぎると発症リスクが高くなる病気です。
強い痛みだけでなく、治った後も長期間痛みが続く「帯状疱疹後神経痛(PHN)」を引き起こすことがあります。
ワクチン接種によって発症や重症化を予防できるため、50歳以上の方を中心に接種をおすすめしています。

RSウイルスワクチン

RSウイルスは子どもの病気と思われがちですが、大人でも肺炎や気管支炎の原因となり、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では重症化することがあります。
特に、50歳以上の方、喘息やCOPDがある方、糖尿病や高血圧など生活習慣病がある方、乳幼児や高齢者と接する機会が多い方には接種をご検討いただくことをおすすめしています。

当院の予防接種が
選ばれる理由

呼吸器専門医による
安心のサポート

喘息やCOPDなどの呼吸器疾患をお持ちの方は、感染症による重症化リスクが高くなります。当院では、基礎疾患や現在の体調を丁寧に確認し、安全な接種時期を判断しながら予防接種を行っています。

お一人おひとりに
合わせたご提案

年齢や持病、生活環境などを考慮し、その方に適したワクチンをご案内します。予防接種だけでなく、生活習慣の改善や禁煙、睡眠時無呼吸症候群など、健康維持のためのご相談にも対応しています。

わかりやすく
丁寧な説明

「自分には必要?」「副反応は大丈夫?」「どのワクチンを受ければいい?」そんな疑問にも、専門用語をできるだけ使わず、丁寧にご説明いたします。

予防接種の費用について

予防接種には、法律に基づき公費助成が行われる「定期接種」と、希望者が各自で受ける「任意接種」(自費診療)があります。

定期接種(公費助成対象)

65歳の方を対象とした成人用肺炎球菌ワクチンなど、定められた期間内に接種する場合、費用の一部または全額が公費で賄われます。ただし、自己負担金が発生することが一般的です。

任意接種(全額自己負担)

定期接種の対象外の方が受けるワクチンは任意接種(自費診療)となり、費用は全額自己負担となります。
その他の任意接種ワクチンについてはお問い合わせください。

WEB予約 TEL